TOKYO COPYWRITER’S STREET LIVE GUILDは、
ご質問、ライブの感想、メッセージなどを受けうけています。
ご質問には迅速にお答えを差し上げられるように努めますが
内容により確認にお時間をいただく場合がありますので
あらかじめご了承ください。
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五島のはなし(77)で紹介した、
坊主頭のつりの師匠(以下、師匠)。
彼の名前さえ僕は知らなかったんですが、
ペンネーム「生きもの係」さんが
五島のはなし(77)をわざわざプリントアウトして
師匠に届けてくれました。
師匠はそれを学校に持っていき、
そしたらたまたま師匠のクラスメイトに
このブログに写真を提供してくれているペンネーム「2号」さんの
娘さんがいて、そのせいで、名前も知らなかった師匠が
クラスで「まつじゅん」と呼ばれていて、
そしてテスト期間中でも学校が終わると
「釣りの準備があるから」とそそくさと家に帰るナイスガイであることが
(このブログへの一連のコメントで)判明しました。
うー。
文章力の限界だ。
この話僕にとってはめちゃめちゃ素敵なのだが、
その素敵さがまったく伝えられる気がしない。
この一連の話の中で僕が感動してしまうのは
「生きもの係」さんがこのブログをプリントアウトして、
きっと知り合いでもなんでもなかった師匠にわざわざ届けた、
というところで、一言でいえば
「ちょっと喜ばせてやろう精神」だと思います。
さっき煙草を吸いながら考えた事なのですが
そういうことのできる人になりたい、というのが僕の人生の全目標である、
と言いきってもよいんじゃないかと。
(ぜんぜんできないから目標なんですけど)
とにかく、生きもの係さま、ありがとうございました。
勢い余って、表彰状書いてみました。
Tokyo Copywriters’ Street ライブの二次会はこちら。
神田駅北口のはずれ、地ビールのうまい店「MALTAN」を
貸切&営業時間延長にしていただいた。
この店の良いところは
言うまでもないが「地ビールがうまい」ことで
最大の弱点は「わかりにくい」ことだ。
まわりに雑居ビルが群れをなしており
「MALTAN」もまたその雑居ビルのひとつにある。
カリブーの大群のなかでめざすカリブーをさがすようなものだ。
しかしカリブーと違って雑居ビルは動かない。
山河を踏み越えて季節移動はしない。
迷ってもあせらずにさがせば、きっとある。
ご案内を出した皆さま、迷ってもめげずにおいでください。
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