本日2月18日はTokyo Copywriters’ Street 最終リハです。
ショートプログラムで自作自演の山本高史も来て読む予定です。
なぜ自作自演かというと、原稿の内容があまりにも山本高史だからです。
ひとつの言葉を解明し叩きのめし
自分の理屈で正しく再構築しようというそのストーリーは
笑いのなかにメスのような鋭い刃物が隠れています。
そのリハの日、山本高史の新しい本も出版されます。
題して「伝える本。」
まずは書店で手に取ってみてください。
本日2月18日はTokyo Copywriters’ Street 最終リハです。
ショートプログラムで自作自演の山本高史も来て読む予定です。
なぜ自作自演かというと、原稿の内容があまりにも山本高史だからです。
ひとつの言葉を解明し叩きのめし
自分の理屈で正しく再構築しようというそのストーリーは
笑いのなかにメスのような鋭い刃物が隠れています。
そのリハの日、山本高史の新しい本も出版されます。
題して「伝える本。」
まずは書店で手に取ってみてください。
感謝状をいただきました。
個性的かつ個人的な雰囲気に満ちあふれた感謝状であります。
しかし、その緩いたたずまいは五島の居心地の良さを
あらわしているように見えます。
会社の壁に貼りだしたところ、みんな珍しそうにたかってきます。
ありがとうございます。
付録で名誉島民カードもついてきました。
いま「名誉島民」と入力しようとしたら「名誉冬眠」と変換されました。
さすがです、五島…..(厚焼玉子)
世界のいろんな生き物を特集した
テレビ番組が好きです。
見たこともないような生き物の姿や
変わった生態を目の当たりにするたび
ほほーっと感心しますが、
ある場面に関してだけは感傷的な気分になってしまう。
それはオスの鳥がメスの気を引くために
歌を歌う(つまり、鳴く)という場面。
とくにメス鳥がオス鳥の歌を気に入らずにささーっと飛んでいく場面。
僕が5歳くらいのときでしょうか、
このブログにも登場する島の美人姉妹YちゃんSちゃんの家で
遊んでた時のこと。
僕はこの姉妹にあこがれていて、
どうにか気を引こうといきなり歌を歌ったんですね。
(ふたりとも絶対覚えてないだろうなあ)
そのとき流行ってた「ガンダーラ」のしかも英語の部分。
英語が歌えるオレ(ぜんぜん歌えてないのだけど)、かっこいいでしょ、な感じで。
そしたら、たぶんYちゃんの方だったと思うんだけど
「なんそれ?えいごのつもり?(失笑)」という
もうほんとシラ~っと凍えるような空気になり、
その寒さたるや、その後30年以上心のどこかにいつもつきまとっていて
「女性の前では決して歌うな」という戒めになっている。
だからカラオケも嫌いだ。
だから、歌うオス鳥に感情移入します。
「がんばれっ!がんばれっ!」って思ってしまう。
TOKYO COPYWRITER’S STREET LIVE GUILDは、
ご質問、ライブの感想、メッセージなどを受けうけています。
ご質問には迅速にお答えを差し上げられるように努めますが
内容により確認にお時間をいただく場合がありますので
あらかじめご了承ください。
[contact-form 1 “コンタクトフォーム 1”]
五島のはなし(77)で紹介した、
坊主頭のつりの師匠(以下、師匠)。
彼の名前さえ僕は知らなかったんですが、
ペンネーム「生きもの係」さんが
五島のはなし(77)をわざわざプリントアウトして
師匠に届けてくれました。
師匠はそれを学校に持っていき、
そしたらたまたま師匠のクラスメイトに
このブログに写真を提供してくれているペンネーム「2号」さんの
娘さんがいて、そのせいで、名前も知らなかった師匠が
クラスで「まつじゅん」と呼ばれていて、
そしてテスト期間中でも学校が終わると
「釣りの準備があるから」とそそくさと家に帰るナイスガイであることが
(このブログへの一連のコメントで)判明しました。
うー。
文章力の限界だ。
この話僕にとってはめちゃめちゃ素敵なのだが、
その素敵さがまったく伝えられる気がしない。
この一連の話の中で僕が感動してしまうのは
「生きもの係」さんがこのブログをプリントアウトして、
きっと知り合いでもなんでもなかった師匠にわざわざ届けた、
というところで、一言でいえば
「ちょっと喜ばせてやろう精神」だと思います。
さっき煙草を吸いながら考えた事なのですが
そういうことのできる人になりたい、というのが僕の人生の全目標である、
と言いきってもよいんじゃないかと。
(ぜんぜんできないから目標なんですけど)
とにかく、生きもの係さま、ありがとうございました。
勢い余って、表彰状書いてみました。
Tokyo Copywriters’ Street ライブの二次会はこちら。
神田駅北口のはずれ、地ビールのうまい店「MALTAN」を
貸切&営業時間延長にしていただいた。
この店の良いところは
言うまでもないが「地ビールがうまい」ことで
最大の弱点は「わかりにくい」ことだ。
まわりに雑居ビルが群れをなしており
「MALTAN」もまたその雑居ビルのひとつにある。
カリブーの大群のなかでめざすカリブーをさがすようなものだ。
しかしカリブーと違って雑居ビルは動かない。
山河を踏み越えて季節移動はしない。
迷ってもあせらずにさがせば、きっとある。
ご案内を出した皆さま、迷ってもめげずにおいでください。
Tokyo Copywriters’ Street LIVE のHPができました。
来週の土曜日がライブ当日だというのに
なにをいまさらと言われそうですが
いいんです、ライブは今回限りで終わるわけじゃなし。
HPを制作してくれたのは
このVisionのWebチームの斉藤拓くんです。
お暇なときにのぞいてみてください。
/guild/
18時半、リハ開始のはずだったが
17時40分頃に半蔵門線が人身事故で止まった。
それより先に来ていた大川泰樹と西尾まり、清水理沙もセーフだったが、
ピアニストの鈴木綾子は九段から歩く羽目になった。
青葉台で電車が動かなくなった坂東工は
ほぼ60分遅れでやっと到着。
本番はなにごともありませんように。
Copyright ©2009 Vision All Rights Reserved.