0歳8ヵ月の育児の話し。
0歳8ヵ月。
と言えばちょうど一年前。
春です!入園です!
すーさん(美少年でぶ9キロ)は運よく
区立の保育園に入ることができました。
0歳クラスとはいえ、受け入れ対象は
生後8ヵ月以上の赤ちゃん。
クラスメイトは全員8ヵ月~12ヵ月です。
つまりすーさんは0歳クラスの中では
最年少の部類。
この数カ月の差が大きいのです!
なにしろデブなので(個人的な意見です)
まだハイハイもできないすーさんです。
8ヵ月にして、ほふく前進しかできません。
ずりずり。
それでも感動しましたよおかあさんは。
しかし!
12ヵ月の赤子は、歩くのです!(個人差があります)
よちよち歩くのですよ!!
もうお前ら赤ちゃんじゃないなっ!
ていうか、
うちの子、まだハイハイもできてないじゃん!!!
なんというんですかね。
比較対象が登場した途端に襲いかかる
「うちの子、もしかして・・・」
という不安の嵐。
クラスで二番目に足が遅かったという
学生時代の記憶がフラッシュバック。
リレーで5人にごぼう抜きされた苦い思い出・・・。
ハードルが無いところでなぜか転ぶ私・・・。
あー辛かったなー運動会。
あと、足が速いヤツがモテるって、埼玉はやっぱり田舎だよなー。
集団生活における仁義なき競争(?)に
早くもへこたれる母。
と思ったら、入園直後にハイハイをマスターしました。
これが集団生活における学習効果かっ!
悔しさをバネにしたの?
それとも他人の技を盗んだの?
どっちにしても天才?
すーさん天才なの?!
(引き続き、うちの子天才かも症候群です)
なにはともあれ、
親の不安をよそに、子どもは成長するんですね。
ありがたし。
そして反省。
がんばれ、すーさん…と応援しても
すでに1年前だし。
応援ありがとうございます!
初めて保育園に預けられた日、
クラスメイト達はお迎えの親に甘えて泣いていたのに、
すーさんは一人だけ怒って泣いていました。
しばらく目も合わせてくれませんでした。
あの頃の彼を私も応援したいです。もはや一年前だけど・・・。