Mark
哲学でRestart! 「アラン」
もしも将来に不安を抱いたら、
フランスの哲学者アランの言葉を
思い出してください。
恐怖は危険にのみ癒される
本当に悲しいときは、泣いてる暇がない。
後で泣いても、もう取り返しがつかない。
病気になった人はもう病気になる心配がなく、
人は生きてる自分についてしか考えられない。
幸福は気持ちの問題であり、
悲しむなんてムダだと言うのだ。
残酷なのではない。
それは必死で悲しみと闘うための知恵。
彼は言う。天気の悪い日こそ笑え、と。
いけないのは考えるだけで何もしないこと。
せっかくの、春。
新しい自分を探しに出かけてみませんか。