大友美有紀 14年5月4日放送
quicheisinsane
「アクターズ・スタジオ・インタビュー」 ジョニー・デップ
ジョニー・デップは、アクターズ・スタジオ・インタビューで、
役を選ぶことについて語った。
商品でいることに居心地が悪かったんだ。
我慢できなかった。閉所恐怖症を感じちゃってね。
だから腹を決めたんだ。
自分の道は自分で決める、それから絶対はずれないようにする。
たとえ失敗しても、失敗したってだけのこと。
努力はしようと。いつだってギター弾きや
ガソリンスタンドのお兄さんに戻るだけのことだ。
自分の仕事にすっかり満足して、どっかの境地に行き着いた、
勝ち取ったって思ったら、それは俳優の死だ思う、とも言う。
アクターズ・スタジオでは、学生のために俳優たちは正直に語る。
だからこそ、多くの人が感銘を受けてきた。