Jorge in Brazil
「オスカー・ニーマイヤー」曲線
ブラジル建築界の巨匠、オスカー・ニーマイヤー。
ニューヨークの国連ビルの設計者の一人として知られている。
彼のキャリアは、ブラジル、ベロ・オリゾンテ、
パンプーリャで始まった。
今年、ワールドカップのリーグが開催される地区でもある。
1943年、サンフランシスコ・デ・アシス教会。
波のような4つの放物線からなる屋根。
ファサードにタイルで宗教画が描かれている。
私は人間が生み出す硬直した直線には興味がない。
私が魅せられるのは、自由に流れる感覚的な曲線である。
故郷の山々の稜線、うねる川の流れ、空に浮かぶ雲、
そして私が愛して止まない女性の体の線に、
私はそのような曲線を見いだす。
曲線は全宇宙を構築する。
アインシュタインの湾曲した宇宙を。
当時、世界中の建築家が影響を受けた
バウハウスの構造主義に、真っ向から対向している。
さながら、ドイツ対ブラジルの美の闘いだ。