阿部広太郎 14年6月29日放送
stridzio
A lover of dogs – チャールズ・M・シュルツ
13才の時に飼った一匹の雑種犬が、
ひとりの少年の人生を大きく変えた。
あの有名なスヌーピーの生みの親、
チャールズ・M・シュルツ。
人間の言葉を理解しているとしか思えない。
愛犬との友情が創作意欲をかきたて、
後に50年も連載がつづく、
チャーリー・ブラウンと
スヌーピーの物語が生まれた。
チャールズ・シュルツはこんな言葉を残している。
幸せというのは、あたたかい子犬のことである
少年が抱いた子犬が、世界中を笑顔にしている。