じろさんに試練の時がきました。
慣らし保育です!
ひと月後のおかあさんの復職に備えて、
保育室デビューが決まったのです。
がんばれじろさん!
かあさんもがんばるよ!
というわけではりきって入園した早々
長男すーさんがウイルス性胃腸炎に感染し、
当然のごとく、じろさんにうつりました。
おかげで、その後しばらく
兄弟のゲリッぴと吐しゃ物との戦いとなったのでした。
というか毎回汚い話しですみません。
で、地味に発見したのですが。
長男と次男の吐しゃ物まみれの洗濯物を
一日に何度も手洗いしているとですね、
あっという間に手が荒れるのです。
水や洗剤だけが原因ではない荒れ方です。
これ、たぶん、胃酸です。
胃酸って強力な「酸」なんだなすごいなあ…
としみじみ思いました。
しみじみしてる場合じゃないですけどね。
もうひとつ地味な余波ですが。
じろさん、ゆるゆるうんちが続きすぎて、
お尻が崩壊。
皮膚科にもいくはめになりました。
かわいそうに…。
そんな感じで兄弟そろってだったり
どちらか単品であったりしますが
日々病院に通い、お尻を洗い、洗濯物を洗い
ふたりの体調が回復したなと思ったら、
おかあさんの復職まで一週間を切っていました。
あ、慣らし保育が進んでいない…。