0歳11か月の育児の話し。
かあさん、復職をいたしました。
じろさんは慣らし保育期間中に慣らし終わらず、
見切り発車でフルタイム保育です。
が。そこは図太い次男、
かあさんのハラハラを気にも留めず
ふつーにフルタイム保育になじみました。
さすがです!
と思ったら、復職一週目の週末に
長男すーさんが発熱しました。
あらら。
そして二週目になると、じろさんも発熱。
かあさんも発熱。
わたしもか!ブルータス!
世の中はインフルエンザ真っ盛りの1月です。
家族全員予防接種は受けていたものの、
真っ先にインフルエンザの感染検査ですよ。
そして明らかになる驚きの新事実!
かあさんだけインフルでした…。
なんで私だけ…。
さてさて。
保育園は伝染性の病気だと登園制限の規則があります。
当然といえば当然ですが。
インフルエンザだと解熱から3日間登園禁止、とか。
じろさんが通っている保育室は
家族にインフルエンザ感染者がいる場合も
登園禁止です。
園児本人が潜伏期間中の可能性があるからで、
故に園へのキャリアになる可能性があるからです。
当然の措置ですね。
だけどね!
絶賛インフルり患中の母と
まだ感染していないと思われる0歳11か月が
一つ屋根の下で引きこもっているのは
あまり良い環境とは言えないよね!
マスクをした上で自らに咳を禁じて
(咳き込むときはベランダへ)
赤子と距離をとりつつ
家事も育児もなんとかやり過ごして数日。
無駄だと思った予防接種も無駄ではなく、
症状が軽かったのが幸いして
家族には伝染さずにインフル危機は終了しました。
やれやれ。
ちなみにじろさんは
赤ちゃんが一度はかかるという突発性発疹でした。
ザ・発疹という感じのぶつぶつが出たので
せっかくなので記念写真と撮ってしまいました。
ちなみにちなみに上の写真は、
「おかあさんと半分こね」
という約束で買ったケーキです。
すーさんが半分こしてくれました。
右の皿がすーさん的「半分」です。