kaori_s
台風 台風を形容する言葉
2016年は、台風の被害が大きかった年として
記憶されそうだ。
台風を形容する言葉として、
「猛烈な」「大型の」という言葉はよく聞くが、
「弱い」「小さい」といった言葉を耳にすることはない。
それは、台風を過小評価することで、
人の心が安心してしまい、
被害につながることを防ぐためだそうだ。
もし、次に来る台風が
たとえ大きくなかったとしても、台風は台風。
万全の準備を。
kaori_s
台風 台風を形容する言葉
2016年は、台風の被害が大きかった年として
記憶されそうだ。
台風を形容する言葉として、
「猛烈な」「大型の」という言葉はよく聞くが、
「弱い」「小さい」といった言葉を耳にすることはない。
それは、台風を過小評価することで、
人の心が安心してしまい、
被害につながることを防ぐためだそうだ。
もし、次に来る台風が
たとえ大きくなかったとしても、台風は台風。
万全の準備を。
台風 車内アナウンス
聞き慣れた電車のアナウンスも、
台風が直撃するような緊急時には、
その言葉は少し変わる。
台風によって大きくダイヤが乱れ、
家まで帰れるのか分からない
と不安がる乗客たち。
とある車掌さんの発した言葉に、
乗客たちは気持ちを和まされたという。
横浜線、この電車のみ運転致します。
行けるところまで参ります!
ご乗車になってお待ちください。
マニュアル化された言葉の中に、
車掌さんの気持ちが入ったとたん、
みんなを元気づける言葉に変わる。
台風 台風の由来
英語のTyphoonの語源は、日本語の台風から来ているのではないか、
と思っている方も多いかもしれないが。
諸説あるが、起源は中国語の「大きい風」と書いて
「大風」から来ていると言われている。
日本では、昔、台風のことを「野分き」とか「野分け」と言った。
つまり、「野を分けるほどの強い風」という意味だ。
日本語から来ているのかと思って、ちょっと残念、
と思った方もいるかもしれない。
でも、日本語が起源の言葉が、うれしいことなのか、どうか。
TSUNAMIは、日本語が起源だ。
きんちゃん
台風 台風でも会社に行く人々
南の島の大王は、子どもの名前もハメハメハ
学校ぎらいの子どもらで
風がふいたら遅刻して 雨が降ったらお休みで
ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ
かの有名な、「南の島のハメハメハ大王」の3番。
雨が降ったらお休みする、
は日本ではあり得ないにしても、
台風でも多くの日本サラリーマンが、会社に出勤していく。
台風が来るのを予測して、
台風が来る前に会社に着こうとしたりする。
ハメハメハ大王から見ると、
日本人は真面目に映るのか、
それとも・・・。
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