Lover of Romance
両さんの話(生きるモード)
今年9月に40周年を迎え、
連載を終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。
主人公の両津勘吉は、
仕事よりも遊びに精を出す非模範的な警官だが、
たまに時代をバッサリと切る。
これは、今の若者に対する両さんの言葉。
何か悩むとすぐ生きるべきか死ぬべきかだからな!
目の前がすぐ真っ暗になり二者択一だ!
悩んだらまず「生きる」モードに切り替えてからスタートだ!
それから、どう生きるかを探せばいい!
この国には両さんが、まだまだ必要ですが…、
ひとまず、両さん、長い間お疲れさまでした。