澁江俊一 16年11月20日放送

161120-04

長新太の自由さ

今日は、世界子どもの日。

 小さな子どもの視点はすごい。
 僕はそういう人たちを相手に本を描いている。
 言ってみれば、先生に対して自分の絵を見せている。

そう語ったのは、絵本作家の長新太。
大人の常識からどんどんはみ出していく
自由すぎる絵と物語は、
徹底的に子どものために描かれていた。

意味はないけど、つい笑っちゃう。
そんな子どもの反射神経が、
大人にも、ときどき必要なんだ。

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