大友美有紀 18年3月4日放送

180304-06
roger jones
「映画監督」クリント イーストウッド デジタル

クリント イーストウッドは、デジタルカメラで映画を撮る。
なぜなら、すごく昔にフィルムの映画に出ていたから、
フィルムに偏見があるからだという。

 デジタルはついに、すごくいいところまできたんだ。
 そして、ほとんどの映画館は、99%はデジタル映写なんだ。
 だから、フィルムで撮影して、それを編集するために
 デジタルの変換するような・・・・ なぜ、そんな面倒なことをするんだい?
 今はデジタルの技術がすごく良くなった。そこから立ち去るのは難しいよ。
 ある人々は今も伝統主義者だ。理解できるが大変だ。
 なぜなら今のデジタルカメラは、
 カットせずに26分間続けて撮れるんだ。

クリント イーストウッド、86歳のときの言葉だ。
なんという柔軟な考えだろう。

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