大友美有紀 18年3月4日放送

180304-08
andrewasmith
「映画監督」クリント イーストウッド 15時17分、パリ行き 実話

数多くの実話を元にした映画を撮り、
リアル・ヒーローの信念と葛藤を描いてきた
映画監督クリント イーストウッド。
3月公開の「15時17分、パリ行き」も現実に起きた事件を描いている。

 大きな英雄劇だし、すべて真実だし、
 信念もあるし、我々が知らないことがたくさんあって
 ぜひ皆が知るべきだと思ったから
 
事件解決にあたった人物が本人役で出演。
撮影も事件現場で行った。
クリント イーストウッドは、
他の人間のフィルターを通して、この映画を描きたくなかったという。
リアリティを追求し、観客に追体験させる。
映画に関わるすべての人に「気づき」があるように。
それが、クリント イーストウッドの、最新のヒーローの描き方だ。

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