茂木彩海 18年6月24日放送

180624-01

空のはなし 青空の空

雲行きの怪しい日もあれば
悲しみの雨に濡れる日だって。
人の心は空模様のように日々変わり続ける。

 雲の向こうは、いつも青空。

小説家、ルイーザ・メイ・オルコットの言葉である。

どんな日だって、青空は広がっているはず。
その青空が見たくて、今日も人は上を向く。

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