山本貴宏 19年7月28日放送



スニーカー

1916年、アメリカのKeds社はゴム底の靴販売を始めた。
それまでは靴といえばコツコツと音を立てる革靴が主流だった中で、
「より静かな靴」
ということをアピールするキャッチフレーズから生まれたのがスニーカーだ。
今では老若男女問わず人気のスニーカー。
その中でも真っ白なスニーカーが好まれるのは、
洋服や靴はなるべく新品のようなキレイさを保って身に着けることがクール。
としていたアメリカのヒップホップ文化に由来している。

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