野村隆文 20年9月19日放送


Yoshikazu TAKADA
最後の冒険家

「現代に冒険家はもう存在しない」
そう語るのは、写真家の石川直樹。
自身も登山家として、七大陸の最高峰を
世界最年少で登ったこともある。

彼は、こうも語る。
「日常における少しの飛躍、小さな挑戦、新たな一歩、
そのすべては冒険なのだ」

自分の足で極地へ赴き、
そこで暮らす人々の生活を丁寧に写真に収めていく。

それは、生きることそのものが冒険だということの、
彼なりの証明なのかもしれない。

さあ、今を生きる冒険をはじめよう。

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