0歳6カ月の育児の話し。

すーさん(美少年でぶ)はそろそろ6カ月。

年末年始も近づき、お酒でも飲んじゃうぜ!
と、浮かれ張り切るおかあさん。
まずは下準備と、すーさんに久しぶりにミルクを飲ませました。

すると、あら不思議。
全身に広がる赤い湿疹。

慌てて皮膚科に駆け込んだところ
「牛乳のアレルギーかもネ」
とおっしゃるおじいちゃん先生。

アレルギー???

私も夫もアレルギーを持っていなかったので、
すっかり油断していましたね。
後日、血液検査をして頂いたところ、しっかり出ました。
牛乳、卵白、卵黄。
3つも出た。
わお。

6か月を機に離乳食を始めたところだったので、
夫とは、このタイミングで気づいて良かったねという話しに。

しかしおかあさん苦悩・・・。

なぜなら、私。

お酒をガマンする代わりに
ほぼ毎日、
ケーキを食べていたのです!
生クリーム!バター!クッキー!カスタード!!!

親の因果が子に報いたのでは・・・!!

う、うわーん!!!

とりあえず反省の意味も込めて(今さらですが)
おかあさん、卵と牛乳を断ちました。

あ、もちろん、すーさんの離乳食も
卵&牛乳除去です。

幸い、アレルギーの数値は高くなく。
1歳までは除去食にして、
3歳くらいまでに、徐々に
卵と牛乳を摂れるようにできればいいね
というお医者さんのお話しでした。

すーさんの素晴らしい可能性と付き合うのと同様に、
(アイドルになったらどうしよう、ピアノの才能があるかも、
 スポーツ選手もありかも、なんつって毎日うはうはしてます)
目の前に次々現れる困難にも、付き合っていかなくちゃ。
そして、すこしずつ、すこしずつ、いい方に行ければいいな。と。

さて。
問題はおかあさんです。
出産前は、私の体はほぼお酒とスイーツでできている
と言っても過言ではなかった人間です。
除去3日目にはイライライライラしてしまい
夫を蹴飛ばしてしまうところでした。
実際に蹴飛ばしたかもしらん。

こりゃ無理、と思って、
改めて保健士さんにお話しを聞きに行ったところ、
母体の除去食は意味無いよ、母乳に関係無いよ、とのこと。

あ、そうなの・・・。

というわけで以前より控え目に(量ではなく、態度が)
ケーキを食べるようになったおかあさんでした。
もぐもぐ。

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コメント / トラックバック 1 件

  1. 厚焼玉子 より:

    すーさん、顔がしっかりしてきましたね。
    早く1歳になれ〜〜〜

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