1歳7カ月の育児の話し。
1歳7カ月です。
歩いています。
しゃべっています。
できることも増えていますが、
やりたくないことも増えています。
自分なりの判断基準がどんどん増えています。
目に見える成長はうれしいものですが、
この好きだの嫌いだのが確立して、イヤイヤ期になるわけで。。。
うん、でもまあ、そこはあまり考えないようにしよう。
育児には、先を読むべき時と、今だけを楽しむ時があるのです。多分。
さて。
ちかごろのブームは、お風呂での水遊び(正しくはお湯遊び)。
いろいろなお風呂用おもちゃを買ってみましたが、
メガヒットは、やはり、ペットボトルです。
リーズナブル!
湯船に入れてぶくぶく泡を出してよし、
満たしたお湯をじゃばじゃば水面に注いでよし、
逆さに沈めて離せばロケットになってよし、
ただ浮かべるだけでも沈めるだけでもよし!
これほど長期に渡って夢中になるおもちゃ、他にありませんでしたよ!
それもどうかと思うけど。
そんなすーさんご愛用のペットボトルは炭酸水の入っていたものです。
一方で「親用」のペットボトルは某イロハスのものです。
前者は太めのフォルムでプラスチックも厚くしっかりしている。
後者は、わかりますかね、ちと薄くてぺこぺこするのです。
プラスチック材が薄いのはエコで良いことなのですが、
要するに、
ペットボトルを「あい!」と手渡してくれるすーさんの笑顔には
「ママにはべっこべこのボトルがお似合いだぜ!」という
熱い想いが込められているわけで。
ああ、成長してるなあー、と思います。
(写真は公園で遊具よりハトに夢中のすーさん。
リーズナブルな1歳児です)
かなり知恵もついてきましたね。