宮田知明 14年10月11日放送
Norio.NAKAYAMA
弁護士・大渕愛子の哲学
ふなっしーが大好き、
持ち物も部屋もふなっしーだらけ。
弁護士、大淵愛子がふなっしーを愛するのは、
その「見た目」のかわいさだけではない、確かな理由がある。
大きな弁護士事務所からの独立。
仕事とプライベートの、オンオフのない生活。
「サイボーグみたい」と呼ばれたこともあった。
そんなときに出会った、ふなっしーというキャラクター。
ふなっしーは、世の中や他人の価値観から自由に生きている。
そう思うと、自分も「自分のままでいいんだ」と思えた。
そこから気を張っていたものがほどけていった。
「ふなっしーが大好き」と公言することで、
「変わってる」と言われることも多い。
でも逆にそれを、彼女は楽しみながら生きている。