五島のはなし (番外)
「五島のはなし」連載中の中村直史くんが
五島に帰ったきり、ちっとも記事を更新しなくなりました。
図書館のパソコンで仕事をする羽目になったという
噂もききますが、もしかしたら
鯛やヒラメと舞い踊っているのかもしれません。
折しもいま、五島の福江島は
お盆の行事「チャンココ踊り」の最中です。
写真のように腰ミノをつけて花笠を被った人たち、
(なんだか派手な浦島さんのようです)が踊ります。
直史くんも踊っているのかもしれません。
その際、鯛やヒラメや乙姫さまはご一緒なのでしょうか。
興味があります。
興味がありますが、直史くんは記事を送ってくれません。
さて、そのチャンココ踊りは長崎県の無形民族文化財です。
チャンと鉦を鳴らしてココと太鼓をたたくから
「チャンココ」だ、という説もありますが
やはりここは韓国語をひもといて
「チャンゴ」=「太鼓」であることを理解すべきと思います。
発祥は定かではありませんが、
800年ほど前から伝わっているそうです。
親から子へ伝授される踊りだそうで
観光客が飛び入りで踊れるものではありません。
(だいたい腰ミノは普通に売っていないと思います)
中村直史くんもお父さんから伝授されているのでしょうか。
腰ミノを用意すれば踊ってみせてくれるでしょうか。
帰京が待たれます(厚焼玉子)
帰ってきました~。
すみません~。
生更新なんて無理でした~。
頭がまだ夏休みで語尾に~がついてしまいます~。
父も私もチャンココは踊りませんが、
ここに写っている「和田衣料」は父のお気に入りの店でした~。
おかえり〜。元気だったかい〜〜。
音読みで同姓同名の上司が
TCCクラブハウスで同姓同名問題を議論してるよ〜〜。
直ピーって呼ぼうみたいなことも書いてあったよ〜。
「直ピー」と「シータダ」には笑ったなあ。
どっちも玉山さん案だ・・・・