蛭田瑞穂 16年10月9日放送
cliff1066™
飛ぶ マイケル・ジョーダン
1988年のNBAオールスターウイークエンドに開催された、
スラムダンクコンテスト。
出場したマイケル・ジョーダンは
逆サイドのエンドラインぎりぎりからドリブルを始め、
トップスピードに達すると、
ゴールから約4メートルも手前のフリースローラインから踏み切り、
華麗にダンクシュートを決めた。
まるで空中を歩いているかのようなその姿から、
そのシュートは「エアウォーク」と呼ばれるようになり、
のちにそれはマイケル・ジョーダンのトレードマークとなった。