原央海 17年4月23日放送
mrlins
16時台 「中川家」篇
「駆け込み乗車をするサラリーマン」から、
「気の強い大阪のオバチャン」まで。
街中でよく見かける光景の形態模写といえば、
兄弟漫才コンビ「中川家」がピカイチだ。
数々の漫才コンテストのグランプリを獲得している、この2人。
ボケ担当のお兄さん、
中川剛(なかがわつよし)は「漫才師になるために必要な才能」を問われ、
こう答えたそうだ。
貧乏だったってことかな。
物を与えてもらえなかったから、
自分らで面白いことを考えて、作り出してた。
人を見て、人に興味持つしか遊ぶものなかったから。
それが、今につながっていると思う。
どんな状況をも面白がろうとする気持ちが、
彼らを日本一の漫才師へと導いたのかもしれない。