蛭田瑞穂 18年5月13日放送
dominicotine
ひらめき 仲畑貴志
1980年代のコピーライターブームを牽引し、
今なお広告の第一線で活躍するコピーの神様、仲畑貴志。
「おしりだって、洗ってほしい。」
「ココロも満タンに」
「一緒なら、きっと、うまく行くさ。」
記憶に残るコピーを数多く生み出してきた天才にも、
コピーがひらめかない時はあるのだろうか。
かつて仲畑貴志はあるウイスキーの広告でこんなコピーを書いている。
いいコピーが、スッカラカンに書けない時は、
軽く飲んで、早く寝るしかないなあ。
恐れ入りました。