佐藤延夫 19年4月6日放送



宇宙の地図 ニコラウス・コペルニクス

1543年、
宇宙に対する考え方は、大きな転換期を迎える。
太陽系の存在を唱えたのは、
ニコラウス・コペルニクス。
しかし、教会が容認しない状況が続き、
100年以上、地動説が日の目を見ることはなかった。
コペルニクスの地図には、
中心に太陽があり、
そのまわりをいくつもの惑星がまわっている。

いたってシンプルな絵が、宇宙の真実を示していた。

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