はじめての立ち見と当日券

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2010年2月20日、Tokyo Copywriters’ Street ライブは
はじめての当日券と立ち見が出た。
いままでにもないことはなかったのだが
前回のJzBratは巨大な柱の背後の「売らない席」を
予備にすることができたし、
その前の曼荼羅は自由席だった。
当日、ふらっとやってきたお客もこちらが正体を知っている人で、
事情をお話してご辛抱願えた。
人数も各回おふたりづつだった。

ところが今回はどうもふたりや三人ではなかった。
チケット事務の整理が終わっていないので
全貌を把握しているわけではないのだが
ことにショートプログラムは多かった。

なにしろあまりにも素人な事務局なので
当日券など発行しては受け取るお客が迷惑だろうと思い
チケットは予約のみにしていたし、
レギュラープログラムは満席だったので
チケットそのものを持って来ていなかった。
しかし、だからといって
わざわざおいでになったお客が目の前にいるものを
まさかお断りもできず
窮屈を承知で入っていただいた。

こういうとき、やはり素人の事務局はうろたえるが
ボランティアの客入れスタッフに実にしっかりした人がおり、
おかげで本当に助かった。

ただ残念なのは、レギュラープログラム当日券の皆さまに
アートディレクター金井理明くんデザインの
たいへんかわいらしいチケットをお渡しできなかったことで
やはり満席だろうと当日券なしだろうと
予備のチケットくらい準備するべきだったのだ。

そんなわけで、
当日券といいながらチケットをお渡しできなかった皆さま、
本当にすみません。
もし、これをお読みになることがあれば
HPの投稿フォームからご連絡ください。
チケットをお送りいたします。

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