佐藤義浩さんのふたつのストーリー

2011年1月は佐藤義浩さんが
Tokyo Copywriters’ Street とポケット社と
両方に原稿を書いてくれた。

ふたつとも「うさぎ」がテーマだった。

聴き較べも面白いかもしれない(さ)

五島のはなし(126)

またまた
五島のいい写真
というか
五島のよさを伝えるよい写真
五島はいいってことが確認できるすてきな写真
五島がよいだけでなく写真自体がよい写真
写真がよいから五島のよさがよく伝わる写真

うーん
正確に書くっていうのは
むずかしいもんだなあ

アキさんのブログ
http://teukuu-aki.blogspot.com/

先日お伝えした
ガヴィさんのブログ
http://gaviel.blogspot.com/

見て五島

五島のはなし(125)

店+犬。
もしくは
店+猫。
これも五島っぽい景色。

五島のはなし(124)

汽笛が聞こえてから
家を出発すれば、ちょうど
フェリーが着岸するころに港に到着する。
ぞろぞろ降りてくる
客たちの中からお目当ての顔を探すのが、
いつも楽しかった。

いまでも帰省中に
フェリーの汽笛が聞こえると
ちょっとよい気分になる。

子どもの頃には、よく父親から
「昔はこんな立派な船じゃなかったから
 長崎までずいぶん時間がかかったし、たいそう揺れた」
という話を聞いた。

そんな「立派な船」も、もう古い。
新型船が就航するのだという。

五島のはなし(123)

ふるさとである
五島のことをいい写真で
紹介したいなあ
でも自分では撮れんしなあ
って思ってたら。

http://gaviel.blogspot.com/

ここにわんさか。
ガヴィエルさんの写真見たら
五島行きたくなりますぞー。

五島のはなし(122)

間があいちゃいました。
考え事してました(ながい)。

今年の正月は寒かった、と日本中で
言われてることでしょうが、五島もでした。

帰省した日、2℃ですよ。

さらに雪は降り積もり・・・

作り慣れてない感じがでてる。

フカフカくん

ご近所には珍しい長毛な猫。
しかも白地に茶虎。
カメラを持って近づくと案の定逃げたが
なにかに気を取られて逃げるのを忘れたところを
一枚撮らせていただいた。

猫は忘れっぽい。
あれ、いま俺はなにをしてたんだっけ??
ということがよくある。

うちの愚猫はドタドタと走って来たくせに
目的地に到着したときには
目的そのものを忘れ果てて「あれ?」という顔をすることが多い。
どうして猫ってそうなのだろう(玉子)

撮らばひっかく

上の猫は友人宅の猫だが
写真が嫌いで、カメラを向けると怒る。
アップで撮ろうとすると前足が伸びてくる。
「いつでも引っ掻いたるぞ」の構えである。

しかしかわいい顔をしている。
撮りたくなる。
うーうー唸られ、シャーシャー威嚇され
やっと撮影させていただいた。

それにしても、完全に室内飼いの猫が
これほどまでに写真嫌いに育ったのはなぜなんだ(玉子)

なるほど…

梅男くん

黒くて長い毛の猫がときどき庭に来るので
黒毛長丸と呼んでいたところ、迷子札に「梅男」と書いてあった。
区民農園の向こうのアパートに住むOLの飼い猫というのも判明した。

飼い猫とわかれば餌はあげない。
飼い主が何を食べさせているかわからないからだ。
たとえばドライフードで飼っている猫に缶詰をあげて
うっかりそれが気に入ってしまうと飼い主が困るからだ。

ところが、梅男くんは盗み食いをする。
うちで世話をしている迷い猫ハエタローが残したひと口を
知らない間に食っている。
わあぁ、いかんいかん。
取り上げるとうらめしそうな顔で見上げている。
猫に怨まれるのはどうも居心地が悪い。

しかも梅男くんは窓の外に30分くらい平気で座り込む。
なかなかあきらめない。
猫はどうしてそんなに暇なのだろう(玉子)


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