ベベンコビッチオーケストラの記事発見。
こちらに元記事があります。
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101106/10.shtml
11月6日の長崎新聞(ベベンコビッチ)
ベベンコビッチ準グランプリおめでとうございます
皆さま、お疲れさまでした。
おめでとうございます。
<グランプリ>
BAD SIGN(札幌)
<TOYOPET SESSION賞>
ベベンコビッチオーケストラ(長崎)
<ヤマハ賞>
ソラウオ(東京)
<ナイスミドル応援団賞>
Porto(秋田)羽川 毅郎様
ベベンコビッチオーケストラブログ:http://blog.goo.ne.jp/bebencobicci
サビ猫お母さん
この猫は通勤の途中でよく会う。
初対面からなんとなく野良だと思っていたし
実際にそうらしいが、毛並みは悪くないし
激しく人見知りというわけでもない。
ただ、一定の距離の置きかたをみて
「人嫌いではない野良」かなと思っていたのだ。
あるとき写真を撮ってブログに載せたら
猫に詳しいかたからコメントをいただいた。
「お腹が少し大きい様子、お母さんかな」
それからしばらく会わずにいて
ある夕方、この猫の縄張りのあたりを通りかかったら
ご近所さんが犬を散歩させていた。
するとこの猫があらわれた。もう一匹、茶色の大猫も一緒だ。
ご近所さんは2頭のハスキーを街路樹に繋ぐと
やおらカバンから猫缶を取り出した。
毎日決まった時間に餌をやりに来ているらしい。
猫も心得てその時間になるとやってくる。
犬がそばにいても全く気にしない。犬も気にしない。
この猫の茶色と黒の毛の色はサビ猫というらしい。
雌しかこの毛色は出ないそうだ。
ご近所さんの話によると、サビ猫がお母さん、茶色猫が娘だという。
写真を撮ったときにサビ猫のお腹にいたのが
いまや母より大きな猫になっていたのだった。
私の下手な写真を見ただけで妊娠を見破った猫好きの人の眼力に
いまさらながら敬服する(玉子)
賢猫
この猫ともう15年以上も一緒にいる。
チビのときは病弱だったが、18ヶ月めあたりから
病気をしなくなった。
とはいえ、年を取ると免疫力が落ちるので
数年前にはワクチンに負けて片目が腫れて
血膿を流しつづけたことがあった。
正月休みだったのでほとんど寝ないで看病した。
賢猫は一日に二回、ストンストンと階段を降りた。
トイレでしゃがみ、ササミを半分食べて
またゆっくりと二階に上がって寝る毎日だった。
ときどき膿を出すために腫れた目の下を押すと
小さな声で「ウワン(痛い)」と鳴いた。
けれど、抵抗はしなかった。
飼い主は片目が見えなくなったらどうしようなどと
余計な心配をいっぱいしたが、猫はそんなことを考えない。
猫は過去を悔いることがない、未来を案じることもない。
猫は粛々と自分の運命をただ受け入れている。
この賢猫に教えられたことは多い(玉子)
ベベンコビッチオーケストラ無料ライブ
五島人による五島のためのバンド
ベベンコビッチオーケストラの単独ライブです。
とき:11月2日19時から
ところ:表参道HOLOTにて
詳細はベベンコビッチのHPまたはブログをご覧ください
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/bebencobicci
HP:http://www.bebencobicci.jp/
なお、ベベンコビッチオーケストラは
ライブの翌3日には「ナイスミドル音楽祭全国大会」に出演します。
五島のはなし(120)
杉山レストランさんからの、よいニュース。
紹介します。
↓
以前、この「五島のはなし」でも紹介されていた
ベベンコビッチ・オーケストラがスゴイことやってくれました。
全国ナイスミドル音楽祭の決勝大会にコマを進めたのです!
TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭
11月3日(水・祝)午後3時開場
恵比寿 ザ・ガーデンホール(東京都目黒区三田1-13-2)
九州大会では惜しくも準優勝だったのですが
参加全バンドの中からたった1組だけの「敗者復活枠」に選ばれました。
五島出身・東京組のみなさん!
宣伝&応援よろしくお願いします。
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「敗者復活枠でただ一組選ばれた」ってとこが
良いじゃあないですか。
ほんとグッド・ニュースです。
がんばってほしい。
いや、あんまりがんばんないほうが五島っぽいのかな。
五島のはなし(119)
10円おじさんのことを紹介したら、
10円おばさんもいたよ!と2号さんからコメントがありました。
厚焼玉子さんからもするどい指摘を受けましたが、
五島人は10円へのこだわりが強いようです。
以下、10円おばさん。
↓
『10円おばさん』もいたよ。
そのおばさんにつかまり「10円玉を磨け!」と言われ、
ピカピカになるまで磨いた経験有り。
もちろん全く知らないおばさんで、
下校中の小学生を言葉巧みに家に連れ込み10円玉を渡す。
磨き具合をチェックされて、合格しないと帰してもらえない。
(合格しても10円はくれなかったけど・・・)
今だから笑えるけど、当時は周りの子達もみんなビビってて、
『10円おばさん』ちの前は猛ダッシュで通り抜けて帰ってたよ。