Photo by Sérgio Alves Santos on Unsplash
4月1日的な実験 マイケル・カニンガム
1984年。ルイビル大学のマイケル・カニンガム教授は、
女性を誘うときに効果的な言葉の研究をした。
100種類の口説き文句を、大きく三つに分類し、
シカゴのバーで実験を始めた。
平均的な魅力の男性が、一人で来ている女性客に声をかける。
好意的な反応が多かった口説き文句は、
「勇気を振り絞って声をかけました」という率直なもの。
反対に不評だったのは、
「君は昔好きだった人に似ている」などのような
軽薄な言葉だったそうだ。
こんな実験を大真面目にやっている人がいた。
今日はエイプリルフールですが、
これは嘘のような、本当の話。