‘五島の話’ タグのついている投稿

五島のはなし(145)

ひいて見る五島もよいが
ちかよって見る五島もよい
季節によって景色が移り変わるとき
その景色にどんどん近寄ってみれば
分子とか原子のレベルで
たしかな変化が起こっている
ということなのだ

・・・ろうか。

五島の初夏は透き通っている。
何が起きているというのか。

りゅーぼく

にわ

アマメ

キンナゴのさしみ

さらし

クラゲ

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五島のはなし(144)

五島への旅は、
五島自体もたのしいが
その道中もまたスリリングでたのしい。

もしかしたら島に渡れない!?

なんてことがたまに起こる。
天気が悪いと
飛行機や船が欠航するのである。

了承します。

さあいくぞ。

こういうとこ通って

傘をさして

雨の滑走路も歩ける!

わくわくでしょう?

ちゃんと五島福江空港に着いたよ!

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五島のはなし(143)

Visionの書き手のひとりである三島邦彦くん。
おばあさんが五島の富江出身という。
それはまあいいとして
彼が貸してくれた「日本の漁師」が相当よい。

各地の漁師さんに話を聞いてまとめたものです。
大事なことがいっぱい書いてます。
作者(というか「聞き書き手」である)塩野米松さんの文章もよいです。

マーケティングとかも大事かもしんないけど
こういう本も学校の必須の教科書にしたらどうかなあ。

新成長戦略とかなんとかそんな言葉に踊らされて、
やんなくていいこといっぱいやってんじゃないのかなあ。
そしてそのやんなくていいことをめいっぱい
後押しするような仕事を自分はやってるのではないかなあ。
新成長しない戦略のほうが、いま、もっと大事なんじゃないかなあ。
わからん。ほんと、わからんことばっかり。

五島の海を思いつつ。

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五島のはなし(142)

魚の釣れない日が続くと、
五島に帰るべきなんじゃないかと
真剣に悩んでしまう。

五島じゃない海のゆーやけ

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五島のはなし(141)

魚が釣れなくてもたのしい
というのが
いちばん楽しい釣りなのかもしれない。

よいです。
五島の海は。
海に行くだけでいいもんなー。
たとえ釣れなくても。

あ、いや、釣れるにこしたことはないのだけれど。

五島の海を愛するクウルさんと、タコヤキさんの日々は、
http://khulmann.blogspot.com/
http://takoyanikki.blogspot.com/

釣り師はおしなべて知的なのである

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五島のはなし(140)

20110531夕刻。
五島上空。
気持ちを投影したような。
惑星ゴトリス。

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五島のはなし(139)

フェリー太古。
博多から五島へ。

博多から9時間後に見る景色

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五島のはなし(138)

VisionはJwaveの番組と番組をつなぐ1分くらいの番組。
土曜と日曜の夜、毎時54分くらいに流れます。
このブログの左に並んでいる執筆陣が
原稿を書いています。

五島の人たちには聞いてもらえないんだよなあ
と思ってたけど、
考えてみたらradikoがありますね。

radikoでVisionって聞けるのかなあ。
聞けたら、関東以外の人たちにもぜひ聞いてほしいです。
短い番組ですけど
「ためになるー」とか「げんきでるー」とか「いつもきいてるー」
っていう人けっこういるんです。

五島の皆さま、中村直史が radiko.jp について
正しく認識しておらず、申し訳ありません。
すでにご存じの通り、radiko.jpは
その放送局の可聴エリアのみの配信です。
ただ、被災地4県のラジオは全国からお聴きになれます(玉子)

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五島のはなし(137)

「めくる」ってドキドキしますね。
あ、いま、本のページをって思ったか
スカートをって思ったか、
その想像があなた自身ですぞ。

五島で、「めくる対象ナンバーワン」と言ったら、
ダントツ「岩」ですね。磯の岩。

カニだっ!
ギンポの子だっ!
トコブシ!
エビ!

あと、うわ~なんだこれっ!?
っていうのも多い。
「磯の岩めくり隊」っていうグループ売れないかなあ。
売れないだろうなあ。

めくるめく、めくる

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五島のはなし(136)

茶髪の女の子がふたり
キャーとかアハハとかいいながら
海を眺めておりました。

高浜海水浴場

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