‘五島の話’ タグのついている投稿

五島のはなし(125)

店+犬。
もしくは
店+猫。
これも五島っぽい景色。

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五島のはなし(124)

汽笛が聞こえてから
家を出発すれば、ちょうど
フェリーが着岸するころに港に到着する。
ぞろぞろ降りてくる
客たちの中からお目当ての顔を探すのが、
いつも楽しかった。

いまでも帰省中に
フェリーの汽笛が聞こえると
ちょっとよい気分になる。

子どもの頃には、よく父親から
「昔はこんな立派な船じゃなかったから
 長崎までずいぶん時間がかかったし、たいそう揺れた」
という話を聞いた。

そんな「立派な船」も、もう古い。
新型船が就航するのだという。

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五島のはなし(123)

ふるさとである
五島のことをいい写真で
紹介したいなあ
でも自分では撮れんしなあ
って思ってたら。

http://gaviel.blogspot.com/

ここにわんさか。
ガヴィエルさんの写真見たら
五島行きたくなりますぞー。

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五島のはなし(122)

間があいちゃいました。
考え事してました(ながい)。

今年の正月は寒かった、と日本中で
言われてることでしょうが、五島もでした。

帰省した日、2℃ですよ。

さらに雪は降り積もり・・・

作り慣れてない感じがでてる。

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五島のはなし(121)

審査員の言葉。

 「歌よし、演奏よし、明るさよし、
  でもいちばんの決め手になったのは、
  審査員全員が五島に行きたくなったことです。」

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五島のはなし(120)

杉山レストランさんからの、よいニュース。
紹介します。

以前、この「五島のはなし」でも紹介されていた
ベベンコビッチ・オーケストラがスゴイことやってくれました。
全国ナイスミドル音楽祭の決勝大会にコマを進めたのです!

TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭
11月3日(水・祝)午後3時開場
恵比寿 ザ・ガーデンホール(東京都目黒区三田1-13-2)

九州大会では惜しくも準優勝だったのですが
参加全バンドの中からたった1組だけの「敗者復活枠」に選ばれました。

五島出身・東京組のみなさん!
宣伝&応援よろしくお願いします。

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「敗者復活枠でただ一組選ばれた」ってとこが
良いじゃあないですか。
ほんとグッド・ニュースです。
がんばってほしい。
いや、あんまりがんばんないほうが五島っぽいのかな。

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五島のはなし(119)

10円おじさんのことを紹介したら、
10円おばさんもいたよ!と2号さんからコメントがありました。
厚焼玉子さんからもするどい指摘を受けましたが、
五島人は10円へのこだわりが強いようです。
以下、10円おばさん。

『10円おばさん』もいたよ。
そのおばさんにつかまり「10円玉を磨け!」と言われ、
ピカピカになるまで磨いた経験有り。
もちろん全く知らないおばさんで、
下校中の小学生を言葉巧みに家に連れ込み10円玉を渡す。
磨き具合をチェックされて、合格しないと帰してもらえない。
(合格しても10円はくれなかったけど・・・)

今だから笑えるけど、当時は周りの子達もみんなビビってて、
『10円おばさん』ちの前は猛ダッシュで通り抜けて帰ってたよ。

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五島のはなし(118)

五島にはヘンな人が多かった
っていう話(117参照)を書いたら、
五島出身の「あらかぶ」さん(男)からコメントがあって
すごく笑ったのでコピペ。
さすが五島!
(ちなみにこの10円おじさん、僕は知らんかった)

10円おじさん

小学校の帰り、『10円あげるから耳掃除させて』と
言ってくるおじいさんがいたよな。
10円に魅力は感じたけど、
実際にやってもらったという話し
は聞いたことはなかったけど。

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五島のはなし(117)

子ども時代のことを友人と話していると、よく、
五島にはヘンな人がいたよなーって話になる。
が、うちの父は
「むかしはヘンな人がもっとたくさんいたんだけどな~」
と遠い目をして言う。少し残念そうに。

なんでも昭和40年代のいつごろか、
とってもエライ人が五島を来訪し、
その機会にヘンな人たちは少なくなった、というのである。
ホントだろうか・・・

「むかしはもっといた」という
ヘンな人の一例は「メヒクライ」だ。
「飯喰らい」っていう意味だと思う。

いつも茶碗を手にもって街を歩き、
腹が減ると、知らない人の玄関にズカズカと入り

「メヒッ!」

と大声で叫ぶのだそうだ。
手に持った茶碗を突き出しながら。
すると、その家の人は
(あ、メヒクライがうちに来たゾ・・・と思いながら)
その茶碗にご飯を入れてあげる習わしだった、という。

たきたての白米じゃないと嫌がった、
という話を聞いた気がする。
ホントだったらおもしろい。
おかずはどうしていたんだろう。

ふつうに考えれば、ご飯がおいしくて、
親切にしてくれる家ばかりを選ぶようになるはず。
でも、メヒクライは誰の家でもおかまいなしに入っていったというから、
実はきっと、島民の、他人への思いやりとか、コミュニティの連帯感とか、
そういうのを高めるために、ヘンな人のふりをしていたんじゃないか
(一風変わった民生委員ととらえることもできる)、
なんて想像をふくらましてみたけど、
たぶんそんなことはなくて、たんに、ヘンな人だったんだろう。

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五島のはなし(116)

前回に引き続き、五島市のメルマガ
「心のふるさと子」からのお知らせ。

 物産展のお知らせです。
 22日(水)から、鹿児島山形屋において「長崎物産展」が行なわれます。
 五島市からは鬼鯖鮨、ねり物、サンゴ、かんころ餅などを出品。

 五島市事務局ブースでは、22日~24日の3日間、計100名の方に豪華五島産品が
 当たるガラポン抽選会を実施します。
 “五島賞”はなんと!「鹿児島~五島間の往復航空券+ホテル宿泊券」!!
 五島牛乳、コーヒー牛乳、みるくプリンの特別限定販売もありますよ~。
 お近くの皆さま、ぜひご来場ください!

 ■日時 9月22日(水)~27日(月)の6日間
 ※ガラポン抽選会は24日までですのでご注意ください。

 ■会場 鹿児島山形屋(鹿児島市金生町3番1号)

だそうです。
さあみなさん、このチャンスをお見逃しなく!
こぞって鹿児島に行きましょう。

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