写真は内田慈さんです。
「内田慈っぽいブログ」から借りてきました。
ここまで写真の撮り忘れです、本当にすみません。
内田さんが読んだのは佐倉康彦さんの原稿です。
驚くなかれ、6枚もあるんです。
女性にはちょっと酷な長さだと思います。
体力いりますし、たぶんスポーツ選手並みの腹筋がいる。
そうなんです、声は肉体なんです。
赤松隆一郎さんとそんな話をしたばかり、
その赤松さんと入れ違いに来た内田慈さんは、でもしかし
ぬけぬけとこの長さをやり過ごしてくれる感じもしていました。
テンションが高くなりにくい人のように思えたし
なんか巧妙なすり抜けかたを知っているような気もしていました。
1回め…あかん、ぼろぼろだ。
2回読むのはしんどいだろうと思いましたがOKが出せないので仕方ない。
2回めでクリア。さぞタイヘンだったでしょう。
お疲れさまでした。
それにしても今回の原稿は長いのが多い。
赤松隆一郎さん8分19秒、
赤松さんは自作自演なのでナレーターが死ぬわけではない、
門田陽さん5分58秒。
これも原稿が長いのではなく時間のかかる読みかたをしているからいいとして、
佐倉康彦さん9分53秒を女性が読むのはやっぱりタイヘンなことでした。
1000字くらいでお願いね、ナレーターは基本ひとりよ、って
さんざん言ってるはずなのに、どうも掟破りが最近は多いなぁ。
このままではナレーターが壊滅するかもしれないので
なんとかしなくては。
しかし、佐倉康彦さんと内田慈さんの次は
さらにさらに長い宗形英作さんの原稿が待っていたのでした。
読んでくれたのは森田成一くん、この続きは収録記4で(なかやま)