古居さんの原稿はいつも私を不思議の国へと連れて行ってくれる。
今回のお話は物語の中に、
もうひとつの物語があって、読んでいるうちに
キヌヲ・イン・ワンダーランド。
相変わらずアクセントが苦手な私は途中でつっかえてしまったので、
その部分だけを録り直し。
でも、ワンダーランドな世界の扉はそう簡単には開かない。
もう一度、始めから全部、読ませてくださいって、お願いして、
二回目のチャレンジ。
あぁ、なんて楽しいの。。。
一回目とはまた違ったワンダーランドの世界に入り込んでいく。
古居さんのありそうで、なさそうな不思議な世界に
どっぷり浸った山田キヌヲなのでした。