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こんにちはー!
いせゆみこです。
トーキョーコピーライターズストリートは、
今回久々に参加させて頂いたんですが、
私は第一回目のライブに参加させて頂いていて、
郷愁に近い気持ちが湧いてくる番組です。
今回の収録では「東北へいこう」のストーリーも読ませて頂いて、
生粋の東北娘(岩手)として地元冥利につきる光栄、
いろんな意味で郷愁とともに、
充実した時間を過ごさせて頂きました。
収録先のランダムハウスへは8年ぶりくらいに(!)お邪魔しました。
キャー懐かしいっ!
ってそれだけで既にテンション↑なのでしたが、たしか壁一面を覆ってた
大きな木製の本棚(たしかテープの類がびっしり収納されてた記憶)が
変化、否、進化しておりました。
本棚はやはりそこにあったのですが、
センター部分にはセンスのいいグラスや陶器などが、
「私の定位置ですけど、何か。」って顔できちんと整列して、
ちょんとリネンかぶって、その下にサイズぴったりの籐の籠。
隣の段にウイスキーや焼酎の類がたくさん。
だけどやっぱり整然と、すっきりと並んでいて、それに平行に置かれて
いたのは、なんとなんと、一枚板のすぅーっとした木製カウンターでは
ありませんか。その空間の、その配置の、なんて居心地のいいこと。
わーなんだここ!すごい!Barみたい!
って惹きつけられる様に、カウンターの背の高めの椅子に座って
勝手にくつろいでお菓子食べて、
出番終わってるってのに次の方のそのまた次の方の収録まで居座るという、
相変わらずのずうずうしさ(あ、無邪気と捉えてください。)を発揮してしまう
なんだろう、「ほっこり」という言葉がぴったりな空間が出現していたのでした。
私最近、思うんですよね。
ゆとりってのは、一日の〆を迎える、お気に入りの定位置があること。
よく働いたがんばった日に、もちろんのんびりした一日、落ち込んだ日も、
愉快な日も、どんな一日にも、居心地のいい、お気に入りの居場所で
お酒飲んだりして〆。ってのが何ともグー!
それが仕事場に出現するってのがグーグー!!
仕事を楽しんでる方たちって見ていて気持ちがいいし、
職場にも遊び心があるんですね。
私も徐々にそういう場所を作り
積み重ねた毎日の「しわ」を形成したいものでございます。
そんなトーキョーコピーライターズBar「ランダムハウス」
あ、もちろん日の上がるうちは、お酒の提供はございませんのよ。(笑)
さてさて、
本日はどんなナレーターさんやライターさんが集うのでしょうね。うふふ。