はじめましてだった石橋けいさん(上の写真)
石橋けいさんはマネージャーと一緒に1時間も前から
来てくれていました。
長野里美さんが読むのを見たいというようなことで
舞台と映画はやっていても、
ナレーションの経験があまりないのだそうです。
たいへん素直なお嬢さんで
うっかりしていると、誰かの飲み残しのカップまで台所へ運んで
洗おうとします。
いやっ、ちょっと待って待って。
初対面でそれをやられては私の立つ瀬がありません。
自分の番が終わっても、ずっと残って見学していってくれまして
帰りの電車は有楽町で下りていきましたが
あれは同じ事務所の宮下今日子ちゃんが「ジゼル」に出ているので
観に行ったんでしょうかしら。
「ひと言」も早々と書いてくれたので
すでに掲載しています。
これからもよろしくお願いします。
石橋さんが読んでくれたのは、
薄景子さんの「ミャーミャーミャーコ」というストーリーです。
成人の日の夜に公開になります。
誰もが想像するとおり、猫が主人公です。
ところで、みなさんが飼っている猫は挨拶をしますか。
うちのはします。
猫の声ってたいへん表現力に富んでいますよね(なかやま)