朗読初心者です。
埼玉県の越生町出身の私は、普通に標準語を喋りますが、
ごくまれに単語が訛まります。
が、注意されないままに今日まで至っているので直すのが大変です。
今回の文章の中に頻繁に出てくる「嫉妬」というコトバも音が違ってました。
ちょっと危うい感じでした・・・。
思い起こせば20代、初めてのラジオCMのナレーションの仕事は中山さんで、
その時は
「未来に舞う」の「舞う」が訛ってました。
この発音も、今も危うい。
音ではないが、草津温泉の「草津」を
ずうっと「クサヅ」と読んでいた。
「クサツ だよ。」と友達に指摘された私は、
すぐに兄に確認したところ兄は自信を持って
「クサヅ だ。」と答えた。
このような私の音や読み方の間違いは地方のものなのか?
川俣家のものなのか?
解からない・・・。
大人になってからだいぶ時間が流れているので、
間違いを正すのは困難です。
馴染んだ発音が違ってた感覚は、
リンゴが実はバナナだったみたいな?驚きです。
えっ! ずうっと、リンゴだと思ってたのに~~~。
自信を持って間違えてる単語は、あといくつあるのだろう?