この度 またまたまたお世話になりました
涙のキッスよりシュラバ★ラ★バンバ派 平間美貴です
前回も同じ時期 私が毎年花粉死してる時に
こちらに「ひと言」お話させて頂きました
折角なので個人的な花粉にまつわるエトセトラをひと言
毎年お世話になっている耳鼻咽喉科の先生がいらっしゃいます
その先生は
例えて云うならば 笑いを忘れぶっきらぼうを極めた三谷幸喜氏です
長年通っていますが
先生の笑顔はおろか 口角が上がった所も見たコトがありません
相手がおじいちゃんであろうとちっさいお子さんであろうと
それは変わりません
ただ 云い方や発音は冷たく聞こえても
我々の症状を詳しく分析してきちんと説明してくださり
より良い治療法を考えてくださってるのは凄く伝わるのです
そのツン裏デレぶりが堪らない結果なのか
先生を慕って沢山の人が通院してるのが理解ります
ちなみに今年の出だしはこんな感じでした
挨拶はいつも無く 先生は振り向き様に
先 「まぁ 花粉だよね」
平 「花粉。。。ですね」
世間話の様なものも勿論無いですし
普段は病院でそんなコトは思わないのですが
このツン裏デレ先生に限っては
先生何か喋っておくれという欲が湧きまして 私は自ら問います
平 「先生どうですか??私の鼻の現状は??」
先 「自分ではどう思うの??」
平 「去年よりは全然楽なので 割と大丈夫かと」
先 「へえ。。。結構酷いもんだけどね」
ツンツンツンだもの
これを無の表情と無の音程で云い放ちますもの
この後は裏デレな説明を
同じく諸々「無」なままでしてくださいます
毎年この時期はホントに地獄ですが
年に1、2回 先生にお会い出来るのは何だか
地獄の中の唯一のオアシスです
来年は私の問いかけをどんな風にはね返してくださるでしょうか
先生 また来年 宜しくお願い申し上げます