スタジオで収録するときは
ディレクターの席によってナレータ−の顔が見えたり見えなかったりします。
いちばんいい条件はお互いに横顔が見えることだと思います。
見たいときしか見えないというのがいいわけです。
正面だと絶えずお互いの顔が見えて鬱陶しいでしょうし、
まったく見えないのも寂しいものです。
Tokyo Copywriters’ Street の場合は、
読んでいるナレータ−の背中が見えています。
背中を見られているというのはナレータ−にとって
少しやりにくいかもしれません。
背中から斬りつけられたらどうしようみたいな…
ウソですよ、そんなことしませんが。
さて、いちばん上の写真は石橋けいさんの背中です。
姿勢がいいので、思わず一枚撮ってしまいました。
背筋がのびてキレイですね。
みなさんの背中はどうかなあ…
遠藤守哉くんの背中です ↑
ブレイク中で少し油断していますが
この人はもともと鍛えているので姿勢はいいんですよね。
パソコンでなにやら作業をしている録音の森田です ↑
ふーん、意外と背中はまっすぐかも。
電車に乗っている大川泰樹くん ↑
そして、誰か忘れていませんかって、
そうですよ、この人です ↓ 武道家、地曵豪くんです。
寝ています。寝ていますが、妙に姿勢がまっすぐです。
それにしても、なぜ寝ているのかという問題がありますね。
それはですね、終って安心して
冷蔵庫のビールを飲んだからですね。
この収録の日がいちばん暑かったので
ビールを飲んでもいいルールを途中から発動したのですよ。
みなさん、お疲れさまでした(なかやま)